40歳からの転職日記

元ブラック企業社員が40歳で転職活動

キングコング西野亮廣さんの「えんとつ町のプペル」を応援しています

西野亮廣さん本人を応援しています

 

数年前から西野さんのブログを読んだりしています。

賛否を巻き起こした「近畿大学卒業式のスピーチ」なんかも見ました。

否定の意見は意味がわからないものが多かったですが。

著作も読んでいます。

 

つまりファンですね(笑)

 

非常にロジカルな思考でビジネスを展開する方ですね。

 

クリエイターでもありビジネスマンである、すごい人だな、と尊敬すらしています。

私の方が年上ですが、近い年齢ということもありとても刺激を受けています。

 

挑戦する姿に自分を重ね合わせてしまって泣けてくる

今日は映画「えんとつ町のプペル」の舞台挨拶のライブ配信がありました。

ちょうどタイミングよく見ることができたのでしっかりと見ておきました。

そして予告編も公開されていますね。

とても楽しみな作品です。

西野さんが言っていましたが、予告編で泣ける、という人が多いとのこと。

 

実は私も予告編を見るたびに泣いてしまいます。

 

西野さんご自身も言っていましたが、ちょっと自伝的な内容も含むとのこと。

西野さんは数年前に(本人いわく)日本中から叩かれまくった経験がある。

本人曰く、と書いてはいますが、おそらく本当にそんな感じでした。

特にお笑いに詳しいわけではない私があの状況を覚えているのですから。

何か発言するたびに切り取られて取り上げられる。

とても言葉にできない経験をされたのでしょう。

 

それでも挑戦し続けてとうとう完成した映画。

絶対にヒットしてほしいな、とも思いますし、すでにある程度の数字は確保できるように仕掛けているんだろうなとも思います。

 

スケールは全く違い、とても小さいのですが、私も仕事をする上で理解されず、それでもやり続けて結果を出してきました。

色々な前例を変えてきました。

邪魔しかされなかった。

それでもやり続けた。

そしてそれが社内の「常識」に変わった。

 

それが私の評価につながることはなかった。

それでもまたやり続けた。

 

少しずつ私を慕ってくれる仲間が増えてきた。

 

様々な事情があり退職することにはなったのですが。

 

スケールは違いすぎますが、私も挑戦し続けた過去があります。

 

ずっと西野さんの活動を見てきて、勝手ながらそんな姿に自分を重ねているのでしょう。

 

これまで3回ほど予告編を見ていますが100%泣いています。

実際に映画を見に行ったら、私は絶対にオープニングから泣くでしょう(笑)

 

主題歌も泣けてくる

音楽とは偉大なものです(笑)

最初に聞いた時は変な歌だな、としか思わなかったのですが、予告編の映像とともに流れると、なんて素敵なメロディなんだろう、と思ってしまいました(笑)

 

予告編でサビのキーが上がる部分なんかもう・・・ダメですな(笑)

まぁ、今風に言うと・・・タダの神曲ですね(笑)

 

えんとつ町のプペル公開の12月25日が待ち遠しい

本当に応援したいのでチケットを買って配ってしまおうと思っています。

少しでも大ヒットに近づいてほしいと思いますので。

 

影響があるかどうかはわかりませんが、しばらくの間はこのブログにも西野さん関連のことをちょいちょい書いていこうかな、と思っています。

 

まだ2か月あるので楽しみが続いていいですね。

 

そして西野さんがこの映画で世の中をどんな風に変えてしまうのか、それもまた楽しみです。

大ヒットしますように!