40歳からの転職日記

元ブラック企業社員が40歳で転職活動

ハローワークに離職票を持っていき説明してきました

退職理由が事実と違う場合はどうしたらいいか?

先日書いた退職理由の件の続きです。

 

会社がエリアから撤退するのに離職票では

「一身上の都合」とされていました。

 

私の場合はおそらく

「特定理由離職者」となると思います。

 

この2つでは給付日数や待期期間などで大きく違うため、簡単には泣き寝入りできません。

そもそも事実と違うのでこちらが呑む理由もありません。

 

ハローワークの担当者が頼りない・・・

とりあえず色々な手続きの初回、ということで2か所ほど回されました。

最初のブースの担当者に顛末を伝えたのですが、それはこの後案内するとこで聞きますね~、と軽く流されました。

 

そしてその次の担当者に事情を説明したのですが、あぁ、とかそうなんですね、とか

の返事。ちょっと不安になってきました。

 

私:自己都合と特定理由離職者だと給付日数とか違いますよね?

という問いに

 

担:雇用保険の期間は一年ちょっとですよね?あんまり変わらないですよ?

みたいな返しをしやがります。

 

あ、これはあかんやつや、と思い、

これこれこういう理由で退職することになりましたが、これは自己都合ではないですよね?その異議を申し立てたい場合はどうしたらいいですか?

という旨を15分くらい繰り返して続けた結果、

それは別の部署になります、との答えが。

 

対応する部署あるんやったら先に言えや!とキレかけましたが、私もいいオジサン。

そうですか、わかりました、と引き下がりました。

 

ただ、その別の部署に訴えるにしても、とりあえず今日はタダの自己都合、ということにして受付して、次回の説明会か、初回認定日あたりに相談しましょう、と曖昧な感じで終わりました。

 

提出した書類には、

「退職理由は事実と相違ありません」みたいな欄があり、そこに記名捺印する箇所があったのでそこには何も書いていませんので、一応このあとも何がしか進むことになるでしょう。

 

しかし、こんな状況で毎日そういうトラブルで疲れているのか、もう少し親身になってもらいたいな、と思いました。

あなたたちはそういうことに対処するのが仕事でしょう、と。

 

どんな理由や状況にあるにせよ、仕事はしっかりやってほしいです。