40歳からの転職日記

元ブラック企業社員が40歳で転職活動

保険の資格試験に合格しました

副業の準備の方が進んでいる

 

無事に保険試験に合格しましたので研修が終われば代理店として活動することができます。

 

副業の準備だけ進んで本業の方はちっとも探せていませんが。

 

おそらく生命保険の仕事はもうしばらくはなくならないような気がします。

こうなってくるとどんな仕事が安定しているか、なんて言ってられないので

やれることは何でもやって行こうと思っています。

 

どんな仕事についたとしても、この保険の仕事は続けていきたいな、と思っています。

 

研修が11月中で終えられそうなので、12月からは活動開始です。

 

・・・失業給付の兼ね合いはどうなるのでしょうね?

 

時給の仕事とかではないので、すぐには収入にはなりません。

 

これもハローワークに聞いてみます。

就職戦線異状アリ(笑)

ちょっとのんびりしすぎていてヤバイです

 

何だかアレコレ理由をつけて就職活動から逃げている感があります。

 

状況が落ち着くまでは・・・とか思いながらも、こんな状況が落ち着くわけないし

むしろ悪化の一途をたどっている。

 

一体これからどうなるか・・・?

 

そういえば失業給付ですが、給付中に働いたら申告をしないといけないらしいです。

ふと思ったのですがwebライター的なバイトってどうなんでしょうか?

 

一日の労働時間が4時間以内なら申告も不要とのこと。

時給の仕事でもありませんし、判断が難しいですよね。

 

ちょっと調べてやってみてもいいかもしれません。

あとハロワには確認しないと。

不正受給だなんだで厄介ごとはめんどうなので。

 

しかし給付中はバイトできないってどうなんでしょうか?

私の場合は平均手取りの半分ほどの給付です。

 

税金で賄われているとはいえ、そこはちょっと緩和してほしいものです。

 

せめて在職中の平均が上限、とか。

 

失業中は普通の生活もできないようになっているというのはちょっと疑問・・・

 

貰えるだけありがたいとは思っていますが。

いま募集をかけている企業

この状況下で人手が必要な企業とは?

 

様々な企業が人員削減を進めていますね。

もはや大手企業とか上場企業とかそんなもの関係はない状況です。

 

このような状況なので、求人が全くないかと言えばそうでもない。

 

この状況で人材募集をしている会社についてちょっと考えてみました。

 

成長企業なのかブラック企業なのかハッキリしていてわかりやすいのかも?

 

経済に詳しくもなく難しいことはよくわからない私の頭で考えられるのは3つ。

 

  1. コロナに影響されず成長している企業
  2. コロナのおかげで特需となっている企業
  3. 単純にブラックでいつも人手不足の企業

 

こんな感じでしょうか?

 

一番良いのは①ですね。当たり前ですが。

この状況でも影響を受けずに堅調に業績を伸ばせているとすればとても良い会社ですね。どんな業種が良いのか想像もつきませんが。やはりIT系でしょうか。

 

②は少々不安もありますが、贅沢は言っていられない。

現在特需の状況であったとしても、この先どうなるかわからない。

ですが、コロナのおかげで好影響、ということは今後の世の中にマッチしているのでこれからどんどん成長していく業種かもしれません。

2020年は確実に時代の転換点になっていますしね。

 

③はもう怖いですよね。

職を求める人が増えているはずなのに人手不足。

定着率が悪いのでしょう。つまりいわゆるブラックであると考えられます。

まぁそういうところはコロナに関係なく年中募集していますからね。

大体わかりますよね。

 

まとめ:いま募集をかけている企業は狙い目なのかも?

③のブラックは企業名から予想がつきそうなので置いといて、この状況下で募集を賭けている企業はおおむね良い会社が多いのでは?という楽観予測をしておきます。

この先どうなるかわからないとは言え、もはやそれはどの会社に入ったって言える事。

とりあえず失業中の私からするとどこでもいいから入れてくれ、という感じです(笑)

他人の時間を奪う人は仕事ができない

自分中心にしか考えられないのでお互い効率よく働くことができない

 

意識高い系のタイトルになるんでしょうか?(笑)

でも本当のことなのでしょうがない。

 

「他人の時間を奪う」と書くとやや大げさに聞こえるかもしれませんが、仕事であれプライベートであれ「誰かと約束をして物事を済ませる事を先延ばしにする」人が多い。

 

こういう人はまず仕事ができない人です。一緒に仕事をするとイライラしたり

ストレスが溜まったり、単純に損失が出たりします。気を付けた方がいい。

 

ありがちなのが曖昧な約束をする人。

例えば仕事上の確認事項で

「週明けに連絡します」とか言う人。

そのうえで結構待たされることが多い。

取引先(相手側)からすると、その時点まで仕事がストップすることになる。

 

これって言い分があったりするのはわかるけども、大体待たせている時点で相手に迷惑をかけていることがわかっていない。

 

・何らかの確認事項が発生する

・自分では判断できないので上司に確認しないといけない

・上司は出張とか何とかですぐに連絡がつかない、もしくは連絡しても決断して指示をもらえない状況

・だから「週明けに確認します」となる

 

こういう事情はわかる。

ただ、相手側にもそれは伝えておくべきで、状況もわからないままただただ待たされたりすると非常にストレス。

 

「今こういう状況なので確認がとれません。なので月曜に上司に確認をとって10時までに連絡します。」

となれば、少なくとも相手側は月曜の10時までは進まないことが確定するのでそこは後回しにできる。

ただ週明け、と言われると一体いつ連絡くるのか?と常に考えている状況。

この違いは大きいです。

 

プライベートではもっと曖昧な約束をしがち

 

関係に甘えてしまうのか、プライベートではさらにこの傾向は顕著になります。

誰かと会う必要のある用事が発生した場合、ありがちなのが

「来週あたりで会おう」で終わってしまう人。

 

会わないとこの用事が終わらないのに明確な約束をしない人って多いですよね。

そしてその理由が大体「来週になってみないと時間作れるかどうかわからない」的なやつ。

これも大問題で、これってその人との用事を軽く見ていることになる。

これがわかっていない。

会わないと解決しない用事なのだから、さっさと会って終わらすべき。

来週の都合がわからない、というのは全く理由にならず、来週の何曜日の何時に会う、と決めて予定を組むべき。会って終わらせるべき用事を予定してその他の予定を組むべきです。

しかもこういうことが起きがちな事って、会ってしまえば簡単に終わる事でよく起きがち。

簡単に終わる事を先延ばしする人が本当に多いです。

 

こういう人って当然仕事もこうなので、自分でどんどん自分の首を絞めることになる。

周りにいませんか?いつもバタバタしてるけど実はたいした仕事してない人って。

9割くらいの確率でこの先延ばし型の人ですね。

 

考え方を変えるだけで楽になる

私もそういうタイプだったのですが、極力そういう行動を避けるように努力しています。

優先順位も大事ですが、簡単に終わることはさっさと終わらせて忘れることにしています。

やるべきことが残っている、というだけで思考が割かれてその他の行動に影響がでます。

 

仕事もプライベートもこれを意識するだけでだいぶ楽になりますよ。

大企業が続々と赤字の見込みを発表し始めました・・・

ANAが過去最大5100億円の赤字見通し 21年3月期

 

コロナの影響が大きな数字として表れ始めました。

不況が表面化して加速し始めますね。

 

現在無職でやっと失業給付が決まった42歳、なんだかんだと理由をつけて高望みして転職活動をしている私、かなりマズイ状況ですね。

 

ANAだけじゃなくて各社赤字見通し、人員削減、出向など、どんどん悪い情報しか流れてきません。

 

言葉ではコロナの影響を口にしていても、実は実感がない人がたくさんいるようです。

私の周りにも多いですね。

例えば売り上げが下がって会社に影響は出ていたとしても、勤務時間は変わらない、出勤日数も変わらない、給料も変わらない・・・

実感があるわけないですよね。

 

まわりでは不況の足音が響いているのに、気付いていない、自分には関係がないと思っている人が本当に多い。

 

私の場合は完全に直撃を食らっています。

コロナショックの最初からフルスイングで食らっています。

なのでとても敏感に受け止めていました。

 

受け止めていたからといって何だ?という話ですが。

 

コンビニも24時間営業をやめる時代。

求人誌を見ると短時間勤務が増えているように感じます。

 

必要な時だけ、必要な人数に働いてほしい、そんな風に変わってきているようです。

 

そんな中で安定した、定年まで働ける、キャリアが活かせる、それなりのポジション、とかの仕事を求めるには私には能力が無さすぎる。高望みしすぎでしたね。

 

そうなってくると仕事探しも変わってくる。

 

「複業」なる言葉を目にすることも増えてきました。

 

もう、ひとつの仕事だけで安定して収入を得ていくということは一部の限られた企業に勤めらる人のみ。

 

私程度の普通(もはや普通という言葉も難しい)の人間は、いくつも仕事をして食っていくしかないと思います。

 

ある程度の給料で、残業がない、というような仕事を探すことに方向転換をしようと思います。(残業がない、というのはこれからの時代にはそんなに難しくないのでは?と思っています)

 

ちょっと視点を変えて仕事探しをしてみようと思います。

 

 

 

えんとつ町のプペルに込められた想いに触れると泣けてしまう

西野さんが語る制作秘話が心を震わせる

 

予告編もキャストも発表され、いよいよ期待感が高まっていますね。

 

ウェブで特集されているえんとつ町のプペルの制作秘話を読んでいたのですが、もう一記事ずつ泣かされています。

 

 

やっぱり、このえんとつ町のプペルはほぼ西野さん自身の物語なんですね。

叩かれても殴られても立ち上がってきた挑戦の物語。

 

絵本作家になると決めたものの、出版するあてもないのに2年以上を費やして絵を描き続けた西野さん。

 

もうそれだけで凄いのですが、その絵本作家としての西野さんを少しずつ世間が「見つけて」行きます。少しずつ増えていく仲間と応援してくれる人たち。

その想いに答えようと戦う姿に、心が震えます。

 

この集中連載だけで何回泣いたことか。

 

いったい何度泣かされるのかこの歌に

そしてそんな背景をわかったうえで聞くともう何回でも泣ける主題歌。

www.youtube.com

 

はじめに聞いた時、私はどなたか女性の方のカバーを聞いていて、しかもちょこちょこと飛ばしながら聞いていたので「変な歌だ(笑)」という感想でした。

 

しかし、このキングコングカバーVerを聞いた時にもう・・・

(作詞作曲した本人なのにカバーというんですね笑 主題歌を歌うアーティストさんへの配慮でしょうね)

 

キングコングの梶原さんと西野さんが歌うのですが、二人とも特に歌が素晴らしい、というわけではないのですが、心に響く歌声というのはテクニックではないんですね。

私は西野ファンなので感情移入しすぎですけど(笑)

 

特に西野さんが歌う2番がいい。

歌詞のひとつひとつが胸に刺さります。

ひとりぼっちで挑戦し戦ったことがある人はきっと涙するはず。

 

 

こちらのカバーも素敵です。

美しいハーモニーでやっぱり泣ける・・・

www.youtube.com

 

でもやっぱり梶原さんと西野さんが歌うキングコングバージョンがもう何度聞いても心を揺さぶる。

 

本屋さんで「話題の感動作!」と書かれた本を買うより泣けるかもしれない

ある程度の背景はブログを読んだりしていたので知ってはいたのですが、最初に紹介したテレビジョンの特集にはさらに色々なことが明かされていますし、西野さん本人が書いているので時系列やエピソードなどとてもまとまっていて読みやすいです。

そしてこの人は文章まで読ませる力があるんですね・・・(笑)

 

正直、この制作秘話だけで感動超大作ですよ(笑)

 

こんな感じで勝手に応援を続けていきます。

 

キングコング西野亮廣さんの「えんとつ町のプペル」を応援しています

西野亮廣さん本人を応援しています

 

数年前から西野さんのブログを読んだりしています。

賛否を巻き起こした「近畿大学卒業式のスピーチ」なんかも見ました。

否定の意見は意味がわからないものが多かったですが。

著作も読んでいます。

 

つまりファンですね(笑)

 

非常にロジカルな思考でビジネスを展開する方ですね。

 

クリエイターでもありビジネスマンである、すごい人だな、と尊敬すらしています。

私の方が年上ですが、近い年齢ということもありとても刺激を受けています。

 

挑戦する姿に自分を重ね合わせてしまって泣けてくる

今日は映画「えんとつ町のプペル」の舞台挨拶のライブ配信がありました。

ちょうどタイミングよく見ることができたのでしっかりと見ておきました。

そして予告編も公開されていますね。

とても楽しみな作品です。

西野さんが言っていましたが、予告編で泣ける、という人が多いとのこと。

 

実は私も予告編を見るたびに泣いてしまいます。

 

西野さんご自身も言っていましたが、ちょっと自伝的な内容も含むとのこと。

西野さんは数年前に(本人いわく)日本中から叩かれまくった経験がある。

本人曰く、と書いてはいますが、おそらく本当にそんな感じでした。

特にお笑いに詳しいわけではない私があの状況を覚えているのですから。

何か発言するたびに切り取られて取り上げられる。

とても言葉にできない経験をされたのでしょう。

 

それでも挑戦し続けてとうとう完成した映画。

絶対にヒットしてほしいな、とも思いますし、すでにある程度の数字は確保できるように仕掛けているんだろうなとも思います。

 

スケールは全く違い、とても小さいのですが、私も仕事をする上で理解されず、それでもやり続けて結果を出してきました。

色々な前例を変えてきました。

邪魔しかされなかった。

それでもやり続けた。

そしてそれが社内の「常識」に変わった。

 

それが私の評価につながることはなかった。

それでもまたやり続けた。

 

少しずつ私を慕ってくれる仲間が増えてきた。

 

様々な事情があり退職することにはなったのですが。

 

スケールは違いすぎますが、私も挑戦し続けた過去があります。

 

ずっと西野さんの活動を見てきて、勝手ながらそんな姿に自分を重ねているのでしょう。

 

これまで3回ほど予告編を見ていますが100%泣いています。

実際に映画を見に行ったら、私は絶対にオープニングから泣くでしょう(笑)

 

主題歌も泣けてくる

音楽とは偉大なものです(笑)

最初に聞いた時は変な歌だな、としか思わなかったのですが、予告編の映像とともに流れると、なんて素敵なメロディなんだろう、と思ってしまいました(笑)

 

予告編でサビのキーが上がる部分なんかもう・・・ダメですな(笑)

まぁ、今風に言うと・・・タダの神曲ですね(笑)

 

えんとつ町のプペル公開の12月25日が待ち遠しい

本当に応援したいのでチケットを買って配ってしまおうと思っています。

少しでも大ヒットに近づいてほしいと思いますので。

 

影響があるかどうかはわかりませんが、しばらくの間はこのブログにも西野さん関連のことをちょいちょい書いていこうかな、と思っています。

 

まだ2か月あるので楽しみが続いていいですね。

 

そして西野さんがこの映画で世の中をどんな風に変えてしまうのか、それもまた楽しみです。

大ヒットしますように!