40歳からの転職日記

元ブラック企業社員が40歳で転職活動

ウィズコロナ時代の営業職について

営業という仕事がなくなると思う

 

「セールス」という仕事は残るとしても、日本的な「営業職」という仕事はなくなると
思います。

 

どの会社にもいる営業マン。
全ての会社ではありませんが、とりあえず人手が欲しい時に「営業」として雇うことがあります。

 

何かの経験や資格がなくても営業マンにはなれる。
でもそんな営業マンは必要なくなる。

 

今後求められるのは
専門分野の知識や経験を持ったセールス。

 

ただおしゃべり上手なだけの営業マンが生き残れる時代は終わります。
経験、知識、技術、交渉力、そして接客スキルとすべて兼ね備えていないといけません。

 

逆に会社側も、頭数だけ揃えて人海戦術で自社製品やサービスを「売ってこい」という商売が通じなくなるでしょう。

 

今やどんなことでもネットでググればわかってしまう時代。

プロのスキルや知識がないと、顧客にはすぐにバレてしまいます。
ググればわかるし。

 

曖昧な知識や雰囲気で商談するような営業は通じなくなるのです。

 

と、こういう感じのことを自動車ディーラーに行って感じました(笑)

 

自動車ディーラーなんかは顕著で、とにかく頭数で何とかしようとします。
まれに整備士上がりでデキる営業、みたいな人もいますが、ほとんどが車の知識も曖昧で接客も上手くない。(客である私が失礼だな、と感じるので)

 

自分が経験したことだけなのでディーラーの方全員ではないですがね。

 

私の場合は乗ってる車のブランドとディーラーが悪かった、ということでしょう。

 

次は違うブランドの予定ですが、車検がまだ一年半残っている・・・(笑)